奥三河の鳳来寺。11月初旬は紅葉の始まり。今の大河ドラマ、井伊家ゆかりの寺ですが、家康にも深い縁のあるお寺です。日光、久能山に並ぶ3大東照宮の一つにも数えられます。
(岡崎の滝山寺東照宮が三つ目との説もあります)
鳳来寺のふもとは井伊家の旧領でもあり、テレビでおなじみの地名、名前がそこここに点在しています。自分的には、興味の薄れている近年の大河ドラマですが、今年のドラマは家康、徳川家のとらえ方が今までのワンパターン(山岡宗八、徳川家康)からやや抜け出しているところが興味を持てるところです。
奥三河の鳳来寺。11月初旬は紅葉の始まり。今の大河ドラマ、井伊家ゆかりの寺ですが、家康にも深い縁のあるお寺です。日光、久能山に並ぶ3大東照宮の一つにも数えられます。
(岡崎の滝山寺東照宮が三つ目との説もあります)
鳳来寺のふもとは井伊家の旧領でもあり、テレビでおなじみの地名、名前がそこここに点在しています。自分的には、興味の薄れている近年の大河ドラマですが、今年のドラマは家康、徳川家のとらえ方が今までのワンパターン(山岡宗八、徳川家康)からやや抜け出しているところが興味を持てるところです。
かつて伊豆は弊社のお得意様の地でした。伊豆の地場ホームセンターが数店舗で各月、1000ダースから1500ダースほど購入していただいてました。
熱海、修善寺、大仁、伊東、下田など名のある温泉地に送っていましたが、いまは昔の話です。
今回、東伊豆をまわって下田まで訪れましたが、なつかしいホームセンターの名前は見かけることはできませんでした。
写真は南伊豆町弓ヶ浜ですが台風の影響で誰もいない海でした。と思ったらサーフィンをするひとが数人。気を付けて楽しんでください。
南九州は弊社にとって縁の深い地域です。南九州でもその最南端には開聞岳がそびえます。円錐形の富士山に優るとも劣らないその美しさは、初めて見る者の感嘆を誘います。開聞岳を含め急ぎ足の旅でしたがアジア系観光客も多くまるで外国に来ているような錯覚を覚える不思議な旅でもありました。
中山道、妻籠宿です。島崎藤村の「夜明け前」で名高い馬籠宿は何度か訪れた事がありましたが、妻籠は初めてでした。妻籠は馬籠き比べて、しっとりとした落ち着きのある風情で、観光地というより江戸時代の町がそのまま残っているといった感じです。いままで妻籠より馬籠が見どころだと思ってきましたが、妻籠には馬籠にはない別の雰囲気があり、すこし感動ものでした。
愛知県にいながら、北設楽郡などの奥三河は交通の便の悪さからなかなか訪れる機会のない地域です。
写真は、今は新城市になっていますがかなり山深い所です。
「阿寺の七滝」は古くから知られた名瀑で、国の天然記念物にもなっています。 また「四谷の千枚田」は近年の棚田ブームもありますが、ゆっくり散策しながら田んぼの様子を見て回るのも楽しそうです。(訪れた日は暑くてそんな気にはなれませんでした)大河ドラマ「おんな城主 直虎」の舞台にもなる鳳来寺もほど近く、歴史好きにも興味深い地域です。
善光寺山門ですが、ただいま夏休み限定で山門2階へ上ることができます。山門内部には江戸時代の参拝者が記した住所などが墨で記されております。これらの落書きも時代が経てば歴史的資料にもなります。ただし達筆、芸術的でなければ本当の落書きになってしまうでしょう。
善光寺参道には歴史に名を残す有名なお店がありますが、唐辛子のお店、八幡屋礒五郎もその一つです。創業270年、いまでは定番品に加え、ガムラマサラ風味の七味など色々なスパイスを使った興味深い新製品が出ています。
弊社の軍手を使用している越後製菓とのコラボ商品(あられ)や、なんとbean to barの自家製ショコラに一味を入れたショッキングなものまで興味深々のお店です。
清里高原にカカオ豆からチョコレートをつくる工房があります。日本でチョコを豆から作るメーカーは珍しいそうです。
カカオは中南米が原産だそうですが、キューバ、ハイチ、ベトナム、ガーナなど世界のチョコをききチョコできます。
たしかに産地によって風味の違いが分かりますが、、、この地(清里)では、今の時期、なんといってもさくらんぼがすばらしい。
奥飛騨 高山と奥美濃 郡上八幡を結ぶ通称
「せせらぎ街道」は今、新緑のシーズンを迎え、とても美しくさわやかなドライブコースとなっています。先週ここを訪れた友人に触発され、同じコースをたどってみました。人気のそば屋もうわさ通りの逸品で、冷たいソバに加え、暖かいそばも、あわせて2人前も食べてしまいました。
太平洋と日本海への分水嶺(西ウレ峠)も越えるこの街道は秋の紅葉も素晴らしいようです。
NHKの太河ドラマの舞台は奥浜名湖周辺です。天竜浜名湖鉄道 気賀駅近くに大河ドラマ館と
気賀の関所があり観光客を集めています。
また井伊家の菩提寺龍潭寺もほど近く、こちらは小堀遠州作の庭園が有名で古くからの名所となっています。
気賀の関所は初めて知りました。こちらは東海道の脇街道、通称「姫街道」です。てっきり関所は無いと思い込んでいましたが、実はれっきとした関所があったようです。ただし関所のお札を見る限り、取り調べは新居の関所よりも緩かったように感じます。鉄砲も「証文と照らし合わせて通すこと」女も「乗り物の女にかぎり、改め女に見てもらい通すこと」となっており、厳しい詮議ではなかったようです。
つぶらな瞳とひとなっつこい性格の木曽馬です。ゴールデンウィークのある日、木曽馬の里、開田高原を訪ねました。
木曽路の入り口である中津川では桜はすでに散り果てていましたが、木曽に入ると桜はまだ残っており、開田高原に近づくに連れ、桜は満開を迎えました。
晴天で御岳もくっきりと望めました。いくつか浮いている雲のせいで噴煙が出ているのかどうかはよくわかりませんでした。
木曽馬はこの開田高原に数十頭います。からだは小さいと言われていますが、近くで見れば結構迫力もあります。離れていても、柵をちよっとたたいて呼んでやると興味をもって寄ってきます。今年は子供が2頭生まれたそうです。じゃれあう2頭の仔馬をながめているのは疲れた心も癒してくれる事間違えないでしょう。