岡崎繊維青年クラブの(おそらく)第63回定時総会に手袋組合の代表として出席しました。
ピークは150名を超える会員でしたが今年は20名ほどだそうです。ただ会長はじめ、文字通り少数精鋭の会員は、かつてより積極的な活動をしているようで頼もしく思いました。岡崎市の春の恒例行事である家康行列でも、藤岡弘の本多忠勝と並び、太河ドラマで注目をあびる井伊直正を堂々と演じたようです。
岡崎繊維青年クラブの(おそらく)第63回定時総会に手袋組合の代表として出席しました。
ピークは150名を超える会員でしたが今年は20名ほどだそうです。ただ会長はじめ、文字通り少数精鋭の会員は、かつてより積極的な活動をしているようで頼もしく思いました。岡崎市の春の恒例行事である家康行列でも、藤岡弘の本多忠勝と並び、太河ドラマで注目をあびる井伊直正を堂々と演じたようです。
今日3月29日、事務所前のさくらがさきました。ほんの数輪ですが開花宣言でしょう。3月後半でも寒い日が続き、近年では開花の遅い年のような印象ですがどうなんでしょうか。先週は取引先の新入社員さんが研修に見えました。いよいよ春本番です。
大手企業では3月上旬に入社式をするところもあるようですが、桜も咲かず、まだ大学生の身分なのにそれもどうなのかなと思う光景でもあります。
写真はまだ1輪の開花もない先週の吉野山です。桜の咲く前の吉野山ってどうなのという意見もありますが、さくらが咲いていない時期にはそれなりの良さもありました。世界遺産、吉水神社や国宝、金峯山寺をゆっくり参拝し、ここを訪れた歴史上の人々の足跡を感じることができます。
最後は吉野本屑餅を職人さんが目の前で作ってくれて、初めての食感に驚嘆する。(ちょっとオーバー)そんな静かな吉野山まで岡崎から3時間半です。
武蔵大学のボランテイアサークルがインドで校舎建設のボランテイアをするということで軍手の寄付依頼がありました。無事活動を終え帰国したと連絡がありましたが、馬印軍手が海外ボランテイア活動の手助けができたと喜んでいます。
近くの体育館でbリーグのゲームが行われたので見てきました。今回は刈谷のアイシンが母体になっている三河シーホースの試合です。昨年初めて見た名古屋ダイヤモンドドルフィンズのゲームに比べ観客の数、パワーは段違いでした。自分的にはプロ野球、Jリーグ以上に楽しめたのではないかと思います。久しぶりに胸躍る休日の午後でした。
富士山麓の白糸の滝です。軽井沢にも白糸の滝があったと思いますが、少なくとも高さにおいてはこちらの方が豪快でしょう。おそらく3度目の訪問。前回は15年ほど前でしょうか。遊歩道などが整備され見学しやすくなっていました。そのぶん、野趣は薄れ、以前訪れた時の「秘境に来た感」はありませんでした。
工場敷地内にある梅の木です。1月末から咲き始めたと記憶していますが未だに満開でないようです。年により花がたくさん咲いたりあまり咲かなかったり。今年はあまり咲かない年でしょうか。
この日スズメが何十羽も集まっているようです。ピーチク大合唱していました。まだ数少ない花の蜜でも吸いに来ているのでしょうか。
半年ほど前にご近所にできたお店ですが最近とても流行っているようです。なんでも女将さんが山口県出身の方で、郷土料理の「瓦そば」が名物となっているようです。瓦そばは近頃流行ったテレビドラマのエピソードになったらしく、若い女子に人気との事。
11時の開店前に行きましたが既に先客もいました。瓦型の熱々鉄板に乗った茶そばには興味深々。初めて食べる食感と味を堪能したお昼時でした。
初めて訪れた日本三景の一つ、天橋立。与謝野側、レトロなケーブルカーで上る笠松公園からの景色が「又のぞき」の景色としても名高いようです。
にぎやかな観光地っぽいのは対岸の宮津です。古き良き昭和時代の観光地の風情がこころ和ませてくれます。高速道路が整備され岡崎からも3時間半あれば着きますが、できれば一泊したい所です。
吉良町は鎌倉以来の名門吉良家の所領として有名です。
中でも右写真の黄金堤は吉良上野介の業績の一つとして今に伝わります。特に春の桜の豪華さには目を奪われます。
先日この前を通った時に見つけたのが左写真。鎧が淵古戦場跡の碑でした。
桶狭間の戦い後、家康方が三河制圧のため吉良家を攻めた戦いだったのですが、吉良方が勝利したとのことでした。
赤穂事件から100年前の吉良家と松平家(徳川家)との因縁でした。
正月元旦、年賀状を郵便局へ出しての帰り、人口30万都市、岡崎の市街地近くの公園で見つけました。山とはつながっていないこの公園にサルが住んでいるようです。以前、都市伝説のような話として、この公園にサルがいるとの噂を耳にした事がありました。都市伝説ではなくて真実だったようです。
さる年がおわり、新しいとり年の日に見つけました。