
9月になりましたが相変わらずの猛暑でさすが?の私もばて気味です。いったい秋はやってくるのでしょうか。
そんななかでもちょっと前向きになれそうな話もあります。エコマーク軍手の問い合わせがこのところ増えている様子です。九州方面、関東方面からのお話で、このながれが大きくなることを願っています。
9月になりましたが相変わらずの猛暑でさすが?の私もばて気味です。いったい秋はやってくるのでしょうか。
そんななかでもちょっと前向きになれそうな話もあります。エコマーク軍手の問い合わせがこのところ増えている様子です。九州方面、関東方面からのお話で、このながれが大きくなることを願っています。
今年の冬は思いのほか寒く、梅や桜の開花も遅れました。幸田町しだれ桜の里では数多くの種類のさくらが、ソメイヨシノとはまた違った美しさを見せてくれていました。人込みもなく、ゆっくり桜をめでるにはいいところです。
国産の手袋業界については相変わらず厳しい状況がつづき、減税や積極財政の経済政策が待たれます。
アメリカ大統領トランプ氏の世界を混乱させる発言や政策が続いています。国内に製造業などを回帰させるにはこのような過激迅速な政策が必要なかもしれません。
日本の経済対策もメリハリ着けて迅速に行ってほしいです。
紫金山アトラス彗星というそうです。新聞で彗星が見えるとの記事があったので近くの岡崎中央総合公園ならば見える可能性があるかなと思いでかけました。午後6時まえ、日没時間にもかかわらず快晴の夕空はしぶとく明るさを保っていました。南西に金星が輝き、西北西あたりにもう一つ明るい星が輝きだしました。彗星は真西方面だと聞いていましたがそれらしいものは見えませんでした。
やはり彗星のニュースを聞いて駆け付けたような人々が20人ほどいたでしょうか。西の空は低い位置に雲があり、もう今日は雲に隠れて見えないんじゃないかと話している声も聞こえました。わたしも帰ろうかと思い始めたころ、 大きなカメラを構えていた何人かが、見えるとか写ってるとか話をしている様子でした。
わたしは図々しくもそのうちの一人に話しかけカメラの画面を見せてもらいました。そこには写真で見るようにはっきり彗星が写っていました。肉眼ではかすかに見えるような彗星でしたが、カメラにははっきり見えるんですね。
写真はわたしがスマホで写した写真ですがこれにもしっかり写りました。金星ともう一つの明るい星の真ん中に彗星はいたんです。
わたしの最近の興味は大谷翔平と自民党」総裁選です。大谷翔平の大活躍は日本人にとって痛快な出来事ですね。なんとか50/50を達成してほしいものです。
さて問題は自民党総裁選。失われた30年に決別し、待ち続けた経済成長路線を確実なものにしてもらいたいものです。そろそろ私の人生も先が見えだした近年ですがやっと訪れた日本復活の兆しが本物であることを願います。
さてだれなら私の願いを実現できるのでしょうか。高市?加藤?茂木?失われた30年が40年になる事だけは願い下げです。
なぜF1ですか?HONDAのF1が世界を席巻した時代は日本が世界に羽ばたいた象徴です。そんな日本になってほしい。
当社は高齢者さんに支えられています。従業員はもちろん、内職さんも高齢者さんぞろいです。
40代、50代はまだまだヒヨッコ。60代の私もまだまだこれからの人間です。
70代80代の社員さん、90代の内職さん、いつもありがとうございます、そしてこれからもよろしくお願いいたします。
なお写真の方々は社員さんではありません。
世間では持続可能な社会の構築などと騒がれております。弊社では30年まえからエコマーク認定の馬印軍手を販売。
また20年前から繰り返し再生する作業手袋(写真の手袋、右はウエス)の生産に携わって気ました。
近年の生産コスト上昇のため、今年製品単価の値上げをいたしました。値上げといってもコスト上昇分をカバーできるほどではありません。しかしその反応は厳しいものでした。
20年前とは担当者も変わっており、当時環境問題に熱心であった某車関係大企業はすっかり様変わりです。
一番重要な問題はコストである。値上げは通らず、格安輸入商品に代わられた模様です。
主力ユーザーを無くし、このリサイクル作業手袋の生産量はは10分の1となりました。
岡崎市の3年生社会科の教科書に弊社の事が取り上げられています。岡崎の産業についての学習です。 弊社の事が取り上げられて10年以上がたちます。
繊維産業は岡崎の伝統産業で、戦前戦後を通じ岡崎市の屋台骨を支えてきました。2000年頃まではまだ数多くの事業所があり、13の繊維組合がそれぞれの加盟企業を抱え岡崎市の経済を支えておりました。弊社の加盟する和紡績組合も当時は200社を超える企業がありましたが、現在は数社が残っているのみです。バブル後の円高不況などで国内製造業に逆風が吹き荒れた結果ですが、実に残念なことです。
教科書には小学生が工場を訪れ、リサイクルされる繊維から軍手という作業手袋が出来るまでを学習するといった内容です。持続可能な社会の実現が叫ばれる中で、100年以上前から繊維リサイクルを手掛けてきた岡崎の繊維産業について知識と理解を持ってもらいたいものです。
令和3年に改定されていますが、初版から10年以上経過し、学習の内容は経済から歴史へと移ったと言っていいかもしれません。
馬印軍手はエコマーク認定商品であり、グリーン購入の対象商品です。
過去、日本全国に出荷してまいりました。
日本は失われた30年と言われていますが、この20年間は随分注文が減っています。
それでも今また多くの問い合わせ、見積もり依頼が来ております。
ただ、問題点は数量が30ダース以下が結構多い事です。
以前なら全国の荒物店、作業洋品店からホームセンターまで弊社の軍手は販売されていましたが、
今や小規模なお店は姿を消し、ホームセンターは国産軍手は取り扱いません。
小口でも対応可能な取扱店さんご連絡お待ちしております。
国内外のコロナ感染は下火になりましたが、ウクライナ戦争などの影響で経済回復が遅れています。
トヨタ自動車の国内生産計画は23年1月の月産20万台を底に、2月は30万台3月は35万台とかなりの挽回生産の予定のようです。ただ弊社への発注は相変わらず低迷を続けています。言葉通りの本格回復が待ち遠しい。
リネン100%の5本指ソックス。
リネンとはヨーロッパ地方の麻の種類。
高級な繊維素材で、アイリッシュリネンが有名です。
蒸し暑い時期などには靴下を履くことが嫌になります。
でも履かなければならないことは多いものです。
そんな時にこのリネンの5本指ソックスがあれば快適な時間を過ごせます。
吸湿速乾の天然繊維、夏場だけではなく冬季にも保温性は高く安心です。
値段は少々お高いですが、高級品の触感をお楽しみください。
色はグレーとブラウンの2種、サイズはLサイズとフリーサイズ。
値段は1足1000円。税別運賃別。